顕微鏡歯科治療

顕微鏡歯科治療・・・とは?

顕微鏡歯科治療
顕微鏡歯科治療では、肉眼或いは歯科用ルーペで見逃されがちな歯根破折や歯石・むし歯・などの見つけにくい不快症状の原因を可能な限り探り、問題解決に繋げる重要なツールです。

はっきり観えることで、トラブルを未然に防ぐことが可能になり、充填処置・歯周外科手術においても確実な治療をご提供できます。治療後の予後(治療成績)にも大きくかかわってきています。

また、実際の治療画像を内蔵されているカメラで撮影し、治療後に治療の様子をご確認いただけ、納得していただけるご説明用ツールとしても大きな力を発揮しています。

顕微鏡歯科治療 症例

Case1

顕微鏡歯科治療 症例
難治性の根尖病巣にもマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使った精密な根管治療によって抜歯のリスクを最小限に食いとめます。

Case2

顕微鏡歯科治療 症例
肉眼や歯科用ルーペでも発見しづらい進行性の齲蝕も的確に見つけ出します。

Case3

顕微鏡歯科治療 症例
しかし、歯が破折しているようでは残念ですが歯の保存はできません。
患者様にご納得いただけるようマイクロ画像を提示してご説明いたします。